6代目の市庁舎は、1982~1905年に建造された。街の創設者アブサロン司教の金色の像が正面入口の上に立つ。また、300年間で0.4秒の誤差しか生じないイェンス・オルセンの天文時計。入口の右側の丸天井の部屋にあるイェンス・オルセンの天文時計は、天体の位置を精密に計算できる。タワーからは街の景観も堪能することができる。
市に寄贈されたコレクションを展示するニュー・カールスベア博物館。モネやルノワールなど有名な作品が鑑賞でき、特にゴーギャンのコレクションでは世界的に有名なようだ。